不動産鑑定士とは
つい先日、地元の土地が不動産鑑定士によって鑑定され地価が判明した、というニュースを目にしました。
私の場合たまたま不動産鑑定士について調べているところでしたので、なるほど~と訳知り顔でそのニュースを見ていられたのですが、不動産鑑定士というものを知らない方にとってはどうなのでしょうね。
不動産鑑定士なんて、不動産について詳しかったり仕事で関わったりでもしなければ、なかなか耳にする仕事ではないだろうと思います。
とはいえ、上のニュースの内容からある程度予想することは可能でしょうが・・・
不動産鑑定士は「不動産」に関する仕事ですが、我々が参入する土地取引ではあまり表に出て関わることはありません。
不動産鑑定士の仕事は、ニュースにあるとおり不動産を鑑定して地価を決定づけることや、また不動産に関するコンサルティングなどです。
ですが、不動産の地価を決定づける権利を持っているのは不動産鑑定士のみであるため、非常に重要な仕事でもあります。
不動産の鑑定は、地域の環境を始めとした様々な情報を考慮して行われます。
情報の中には、対象の不動産の過去の傾向もあれば、その周囲の状況もあり、また固定資産評価だとか相続評価だとか裁判に関係した評価なども含まれます。
その他にも民間評価というものがあって、会社設立に際した評価や税務上の情報や訴訟や担保や・・・と挙げだすとキリがありません。
これらのように非常に多くの専門的知識を総動員させて不動産を鑑定しなくてはならないため、不動産鑑定士は相当高度な知識が必要な仕事と言えるでしょう。